実践前の期待収支の推測

期待収支とは

遊戯条件下で理論どおり大当たりした時に期待できる収支金額を指します。当然、期待収支がプラスの台(勝てる台)で遊戯することが必須です。

台から出てくる見込みの球-投資する見込みの球=最後に残る見込みの球

これを計算して球が残れば勝てる台。
残らずマイナスになれば負ける台となります。

遊戯中の台がどの程度勝てる見込みかをホールで推測するため。
遊戯データから期待収支を算出し、勝てる台を打っていたか、1000円あたりの回転率はどの程度だったか等を「見直す」ため。

まず、ホールで遊戯中の台で推測する期待収支について説明します。
換金率○円のホールで○時間、
大当たり出球○個の機種○を回転率○回転で遊戯したとする。
この場合の期待収支は?
大当たり出球が1回大当たりする度に50個少なかったら?
100個多かった場合は?
もし遊戯の時間が3時間短かった場合は?
ちょっとした違いで期待収支は変わりますので、その時の状況をしっかり把握しなければなりません。

期待収支を算出するために必要な項目

  • 換金率
  • 遊戯する時間(稼働時間)
  • 1000円あたりの回転率
  • 大当たり1回分の獲得可能な出球個数
  • 持ち球比率
  • 機種の消化スピード

回転率、大当たり出球が同じ機種の場合、高換金率ほど期待収支が高いのは当然ですし、回転率も多く回る台の方が期待収支は高くなります。
期待収支がプラスの状況では、遊戯時間が長い期待収支は高くなります。

機種の消化スピードでは速い機種と遅い機種、同一機種でも早く回せる人そうでない人、これでも試行回数が異なるので、期待収支に影響します。

回転率、大当たり出球、機種の消化スピードが同じ状況でも「遊戯が現金投資からスタートか、貯球手数料無料の再プレイを利用するか」が異なるだけで期待収支は別物になります。

何のための期待収支なのか

このように、 自分が置かれた状況下で期待収支がプラスなのかマイナスなのか、プラスの場合はどの程度プラス収支なのか推測し、打つか打たないかの判断材料にするためのものです。

期待収支マイナスの台を打ってしまったとしても、その台の本質がわかればリスクは最小限に抑えることができます。結果、展開や感情に振り回されて間違った立ち回りミスを犯すことはグッと少なくなるはずです。

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